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 竜の国 ダナヤ国 親世代


シザーク・ダナヤ 国王 ■
(国王のみ名・姓)
バイデラル(竜の末裔)。
母親は貴族コールスリ・ハサヴェナ(故人)。
バイデラルで生まれたためナスタを差し置いて国王になることが最初から決まっており、ナスタとの間にシザーク自身は望まない軋轢を生じていた。
VOL.1時の性格は勝ち気で向こう見ずなところがあった。
現在はだいぶ落ち着いている。
自分が生まれてすぐに母親が逝去、多忙な父親からも愛情を注がれていなかったのに、ずっと変わらず身の回りの人々に愛情深い。
キャスト
コールスリ・カルナラ 中尉■
Vol.1から登場。シザークの7歳年上。
シザークの専属護衛。
現国王のシザークとは又従兄弟にあたり乳兄弟(実母ナシムがシザークの乳母)。
非公式だが公認パートナー。
少年時代の事件で右耳が欠けている。
あらゆる面でかなり優秀。
性格はかなり温和で我慢強い。
ナスタとシザーク両方の苦悩を子供の頃からそばで見ていて、シザークと恋仲になるまでナスタの心の影にもずっと怯えていた。
シザークを深く愛しておりその面でも護衛として優秀だが、シザークのためなら他者に容赦がないので過去に問題も発生しシザークが苦悩することになった。

ダナヤ・セシルダ・ナスタ 殿下■
シザークの6歳年上。
バイデラル亜種 【ロウム・アグシス】。
母親は占星術師セシルダ・サクシェリ(故人)。
VOL.1では前王(実父)に対する怒りからシザークやカルナラに対しても非道な仕打ちをしていた。
シザークに愛情をもろにぶつけられたり、お掃除お兄さんと出会ったり、息子が生まれたりして徐々に性格も変化。
しかし唯我独尊なところは相変わらず。

 VOL.5から。子世代。


アシュレイ皇太子殿下 ■
サードと同じく血筋がやや複雑で竜の力と空間を繋げる力【ロウム・アグシス】の両方を持つバイデラル。
だが、まだ両方の力をつかいこなせていない。
成長しようと努力する。
性格は温和だが、敢えてそうあろうとしているため。
行動力はかなりある。
自分の力の、自身の心身に対する影響に不安を抱き、バルツへの愛情もなかなか一筋縄ではいかなかった。


フィズ・バルツ伍長 ■
VOL.5/
幼少期にアシュレイの付き人として城に召し上げられた。
アシュレイがあまりに特別な存在であるがゆえに自分を過小評価してしまい、サードやカルナラに対する複雑な嫉妬心がある。
カルナラほどではないが主のことで切れると行動が極端に大胆になりがち。

サード ■
VOL.5/
予知能力はある。ただし**。
ある日、皇太子アシュレイと出会い運命が変わっていく。
サードは母の思惑とは関係無しに、アシュレイの力になりたいと自ら王家の占術師を目指す。
未来を見たミリエラによりサードの出生は作為的なものであり、本人も薄々気づいているがあまり卑屈になったりはしない。
ウキト
ウキト ■成長した姿/
ヨハザイでは観光協会から案内許可を交付されていたプロの案内人。
両親は死去。叔父のケイトが親になってくれたが…。
ヨハザイに来ていたアシュレイたちと邂逅。行動を共にする。
ウキトはのちに***となる。

 ダナヤ重要人物

コニス
ギアン・コニス ■
ドレルキア(竜の谷)近くに住む樹木医。
シザークの唯一の友人。
177センチ。
VOL.1【コニスの憂鬱】において一瞬だけミリエラと交際。
少年の頃からずっとシザークを友人として深く想っている。
フィズ・フラウリ
フィズ・フラウリ 中尉→少尉 ■
フィズ本家の長男。
父親は元呪術師のオリバー
Vol.1では国王の付き人の1人だが固定ではない。
Vol.2でシザークの専属護衛になった。
住所は城下で通い。 弟と妹が四人。
【ROOTS】の後に国王シザークに依頼された重要事項により、一部記憶を封じている。
シザークには絶対の信頼をおかれているが、元々は、強制的な家の廃業の際とそのあとにシザークがフィズ家に行った保障と庇護に逆に感謝しているため。
マイル・オクト
マイル・オクト ■
【REX DANAYA】から登場/
195センチ長身。植物専攻の有資格者。
何でも軽々とこなし色々な才能を持ち自信にあふれている。
父親の恩人であった貴族マイル家が息子が病弱で跡継ぎが居ないため、オクトの3兄弟に養子縁組を打診。オクトが名乗り出て養子になる。
野心にあふれ、最短の時間で出世を試みるためFランク試験に合格し護衛として城内勤務。シザークに近づいて浮気相手となる。
それがばれたあと総務部へ転部(降格)。
専門知識を有するため、ドレルキアの調査団としてシザークたちとともに行動。
その際、カルナラとシザークを陥れたため、反逆罪で断罪されるところを恩赦によって許された。
現在も総務部で働いている。ドレルキア調査団の第15代リーダーにも選出された。
カルク大尉は殊更(ことさら)オクトをよく思っていないらしく、噂の火種は彼だという話もシザークの耳には届いていた。
沙漠の影従編において、カルナラ提案による仕事をすることになる。
タレン・ウォレス
タレン・ウォレス 伍長 ■
【REX DANAYA】から登場/
170センチ。大臣付き護衛。
おせっかいで面倒見が良い。
同い年の彼氏(マイル・オクト)。
実家は上流家庭。
本人は平凡であることを気にしている。
マイル・オクトに遠慮なく口も手足も出せる唯一の人間。

 砂漠の国 ヨハザイ国

イジャヤハン・ノティラ
イジャヤハン・ノティラ ■
VOL.5の沙漠の影従編/
VOL.5のヨハザイ編から存在はちらついていたものの、かなり引っ張ったのちにようやく沙漠の影従編で登場。
老害不要とばかりに実父を陥れノティラ商会の首長に就く。
新しいことを好み、現状に退屈している。
気性は荒く、あまり部下の言うことを聞かない。
自分の欲望に忠実。
懐に入ってくる信用のおける者にはきちんと恩を返す。
半面裏切られた時の報復は徹底する。
ケイト・サズナル
ケイト・サズナル ■
VOL.5の沙漠の影従編/
次男。ユキト亡きあと、ウキトの親になった。
愛情深く、また理不尽なことを良しとしたくない。
ラグラスター
ラグラスター ■
名前だけは【ROOTS】で既出。
本格的に登場したのはVOL.5のヨハザイ編から。
自然体で生きることを趣旨とし、分別をわきまえないことや分不相応な努力を嫌う。
彼も元々は清廉な心持だったのだが、日々従順に改心していく者ばかりを見て次第に考えも変化。
行動を起こし始めた。
出身の関係からヨハザイ、ダナヤ両国に複雑な感情がある。
アイト・サズナル
アイト・サズナル ■
末弟。シャリーンの夫。
影の一族。
当主の従者だったがシャリーンと結婚する時に主従関係を解除された。
表面上幼馴染のシャリーンの言いなり。兄の思想を危険だと思いつつも...

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